朝早く目が覚めたので、
ミリオンダラーベイビーを見に行こうと、長男を誘いました。
「えー、いやだあ。」駄々をこねていましたが、ようやく説得して(最近どうも映画館が遠いせいもあり、一人で行くのが・・・。さびしんぼうなのです。)
時間を確かめようと、ホームページを見ると、12歳以下はだめ。
仕方なく、他の映画を調べていると、長男が
「戦国自衛隊がいい!」すると、次男、三男もついて行くと言い出しました。
映画1本に約5000円。ため息が出そうですが、ちょっと期待して・・・。
空いていたので真ん中のベストの席。
いやあ、驚きました。音の大きさ。
ストーリーは破天荒。滑稽。
共感できるところはなく、5000円払っていなかったら、さっさと帰っていたでしょう。
テレビなら5分でチャンネルを変えるところです。
最後まで見て、学んだことは
音が大きいとやかましいということ。
子どもはヘリコプターが好きだということ。
映画館の席の位置は関係がないということ。
つまらないことでも2時間は耐えられるということ。
ポップコーンはLサイズよりMサイズがいいということ。
コーラのLサイズは氷が多いということ
やはり映画は様々なことが学べます。
やっぱりミリオンダラーにすればよかった。